木彫置物竹に蝸牛と蛙

・昭和

55ｃｍ（幅)x10cm（高さ)

飛騨の名工・津田亮友銘の木に竹に蝸牛と蛙が彫られた置物です。
亮友は江戸時代末期、根付師・松田亮長によって創始された「一位一刀彫」の系譜を継ぐ人物。
木目やノミの彫り跡をそのまま活かすように仕上げられているのが特徴です。